擁壁を建築や建造してはいけない事になっている

Tel: 24時間対応

ご予約

道路内の建築制限

道路とは、日常の通行や緊急時の避難の為に設置されているものです。

その為、それらを妨げる障害物が道路上にあることは認められず、道路内に又は道路に突き出して、建築物や敷地を造成する ための擁壁を建築や建造してはいけない事になっています。

しかし、例外があり、地下商店街や地価駐車場等の地盤面下に設ける建築物、公衆便所や交番などの公益上必要な建築物で 特定行政庁が通行上支障ないと認めて建築審査会の同意を得て許可したもの。

交番

商店街のアーケードや上空の渡り廊下等、特定行政庁が安全上、防火上、衛生上、他の建築物の利便を妨げ、周囲の環境を害 する恐れがないと認めて建築審査会の同意を得て許可したものは、道路内または道路に突き出して建築、築造することができます。

壁面線による建築制限もあります。

道路内の建築制限によって、道路内の空間は確保されますが、道路の境界線と建築物の間にも一定の空間を設けて快適な環境を 作る為に、壁面線による建築制限があります。

特定行政庁は、街区内における建築物の位置を整え、その環境の向上を図る為に必要があると認めるときは、建築審査会の同 意を得て、壁面線の位置を指定する事ができます。

この環境の向上のため定める、外壁などを道路境界から後退させる位置を示す線を壁面線といいます。

壁面線が指定されると、建築物の外壁や柱、高さ2mを超える門または塀は、原則として壁面線を越えて建築してはならなくなります。